シニア住環境相談事業

人生がより豊かになる
「シニアライフ」をサポートします!

ひろしまアライン
高齢者住まいの相談窓口

HIROSHIMA ALIGNGN

 これからの超高齢化社会に向け、シニアの皆さまの快適な暮らしを続けられるようサポートさせていただくことを目指し、「ひろしまアライン 高齢者住まいの相談窓口」を開設いたしました。
 平均寿命の延伸、少子化によって人口割合は大きく変化し、社会保障費の増大、年金の減少、介護問題などに波及しています。そして、社会構造の変化に伴い、高齢者の「住まい」も変化しています。
 このような中、子供に迷惑をかけたくないから老人ホームも考えたけど、「施設に入るにはまだ早い」と、ほとんどの方が最後まで自宅で過ごすことを望んでいます。
 しかしながら、一人でも安心して住み続けられる住まいはあるのだろうか? 将来の一人暮らしに不安を抱えておられる方もおられます。
人生100年時代、住まいと暮らしの『ロードマップ』を描いてみることをお勧めします
自分の老後の暮らし方を自分で選ぶなら、元気なうちに最後のときまでに起こりうるアレコレの出来事をイメージしておくことが大事です。
既に家族の介護が始まっている方は、入院や介護は突然やってくることをご存じでしょうが、介護が始まれば終活についてじっくり想いを巡らすことは難しくなります。
是非、シニアの暮らし方を考える機会としてください。

施設を探されたい方には
 高齢者の住まいとして、自宅を「終の住処」とできればよいのですが、やむを得ず住み替えを必要とするケースもあるなかで、高齢者住まいの知識の周知は必要不可欠です。
 しかしながら、老人ホームの数は年々増加しており、サービスや費用も多様化し、自身にあった老人ホームを探すのは難しいです。高齢者施設への入居には大切な資産・資金を投入する必要がありますので、自分にとっての「終の住処」をどこにするのかは、人生最後の大きな決断になります。 このような高齢者に対し、老人ホームを含む、老後の住まいで必要なサービスを紹介し、しっかりと施設情報を提供のうえサポートします。

自宅を過ごすことを選択された方には
 ご自宅で、楽しく、健康でいきいきと過ごすために、安心で便利な商品・サービスを利用すると共に、転倒防止などの住宅改修により、自分らしい人生の住まいや暮らしを実現できるよう支援します!